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ボード
ウインドを始めた最初にどんなボードを使うかは、大きな問題です。
敗北感を味わうか、 「あ! もしかしたらできるかも」 と思えるか大きな差があります。
1) 最初の一歩 (200ℓ以上)
最初の1〜10回程度はこの初心者用ボードがスクールで良く使われます。
(昔はこんな親切なボードありませんでした。)

3) 2歩め(130〜160ℓ)
最初に購入するボードです。
130〜160ℓリッタあたりのボードに乗り換えます。
このボードでタックや、ジャイブ、裏風走行、ヘリタック、など様々な技を練習します。
最初から小さいボードにのると、しょっちゅうセイルを落としてしまい、練習の上達が遅くなりますので
まずは大き目のボードを選択する必要があります。
サイズは、乗る人の体重で目安をつけます。 体重+80前後ぐらいの容量が良いでしょう。
体重50kgの女性でしたら130リッタ+α 体重70kgの男性でしたら150リッタ前後です。
体重が軽くてもあまり小さいボードだと、横幅が小さくなってしまい、安定性がなくなります。
最低でも130リッタぐらいはあった方が良いでしょう。
サイズは大きいのですが、材質も良くなり軽くなっています。

フインは後だけに付いています。
乗る頻度にもよりますが、サンデーサーファーの場合、このボードで2年ぐらいは遊べます。
ボードが大きいと安定して良いのですが、どうしても小回りが利かないので、自分の思うとおり
動く、レスポンスの良い小さいボードが欲しくなります。
プレーニングを練習するころになったら、ボードを一回り小さいものへ替える潮時だと思います。
このサイズのボードはある程度のレベルになると不要になるので、知り合いから譲ってもらう
という手もあります。 あまり知らない所から買うと、中に水が入っていたり、トラブルが多いので
スクールボードから乗り換える時に、一緒にいる仲間に相談してみて下さい。
4) 3歩め (100〜130ℓ)
プレーニングの練習を始めるようになったら、ボードを小さくしましょう。
足元の安定性が悪くなるので、ぐっと難しくなります。 大きさの目安は体重+50前後でしょう。
体重50kgの女性は100リッタ 前後、 体重70kgの男性は120リッタ前後です。
このあたりになると、人それぞれ技術や好みに差がでますので、 体重70kgの人でも100リッタの
ボードでも乗ることができればOKです。
このサイズでは、相当長いこと遊ぶことができます。
ショップでは、頻繁に試乗会を開催しますので、遠慮することなく、ボードを借りて
乗ってみましょう。
5) 4歩め
これ以上は、様々な状況に応じて、より目的にあったボードを選択します。
波乗りをするための小さなボードや、高速走行をする為のスラローム専用ボードなど
多種類のボードがあります。

じゃーーーーーーんぷ 人はどこへ?
<<追記>>
スクールで最初の一歩目のボードを卒業すると、下のダガー付きのボードに乗り換えることがありますが
最近は、余計な出費をしないためにも、直接ダガーなしのショートボードに移ることが普通になってきている様です。
ショートボードでも、幅広のものが増えてきて、安定性、操作性ともに道具がずいぶんと進化しました。
よって、この2歩目は削除しました。 ダガー付きのボードの紹介として読んでください。
2) 2歩め (160〜230ℓ)
2歩めは様々です。 でもいきなり、小さなボードに乗ることはできません。
たぶんセイルアップもできないでしょう。
ボードの大きさを言うときは 容量(ボリューム)がよく使われます。 上の絵では容量210ℓの板です。
初心者ボードである程度乗れるようになったら、次は 160〜230ℓあたりの、ダガーボードのついた
板が手ごろでしょう。
ダガーとは、ボードの中央にある大きなフィンです。 このダガーは収納ができるようになっており、
状況に応じて蹴飛ばして 出したり、引っ込めたりします。
最初は、海底にぶつからなければ、ほとんど出しっぱなしで使うことになるでしょう。
あと、持ち運びの際には出っ張っていると邪魔なので、引っ込めます。

ダガーがあると何が良いか? 登れるんですね〜〜〜〜〜〜
登るとは、より風上方向へ進むことです。 もちろん、風上に向かって一直線に進むことは
できませんが、クローズホールドと言って、 ある程度風上に進むことができます。
ダガーがあると、より風上方向に向かって進むことができます。
(初心者にはこれがありがたいです。)
あと、ローリング(横揺れ)が少なくなります。 最初、ボードの上でジタバタすると思いますが
ダガーがあると、ボードが横揺れするのを抑えてくれます。
<補足:このボードは初心者だけではありません>
このボードは長さが3m以上あり、ロングボードと言われます。 ここでは2歩目で初心者
向けとして説明していますが、このボードはヨットに特性が似ており、とても奥の深いものです。
ロングボードはレース用ボードとして使われ、長距離を航行するときや、大きなセイルを張って
微風でも楽に進むことができます。 海辺で良く見かけますが、 ロングボードではるか
沖の方へ行ってセイリングを楽しむ人たちも多くいます。
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