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ダウンシートの通し方


ダウンシートの通し方は最初は意外と覚えにくいものです。
どの様にシート(紐)を通してもなんとなく良さげにみえますが、間違ったシートの通し方はテンションをかけにくくなったり、色々な不都合が出ます。  ちゃんとしたシートの通し方を覚えましょう。
基本はシートがねじれたり、交差したりしないことです。

セイルによって、ダウンシートのかけかたはいくつかの種類があります。ここでは代表的な2種類について説明します。


1.プーリーが最初からセイルについているタイプ
 ニールプライドや、ナッシュなど、ダウン用のプーリー(滑車)が付いているセイルです。



上の写真の様に、最初から滑車(プーリー)が最初からセイルについています。
では、以下に順を追って説明します。

まず
@ジョイントから出ているシートを一番内側(マスト側)のセイルのプーリーに通します。
Aそのま変な風に考えずに素直に、ジョイントのプーリーの内側へ通していきます。
@ぐるっと滑車にそって回して、セイルの一番外側(マストと反対側)のセイルのプーリに通します。

@ジョイントのプーリーの外側からシートを通します。 

プーリーの軸の部分に変な青いプラスチックの部品が付いていますが、これはプーリーを保護するとともに、シートをうまく通すためのガイドです。 間違って反対側からシートを入れるととうまく通りません。
@ジョイントのプーリーから出てきたシートをセイルのプーリーの真ん中に回します。
基本はそれぞれのシートがクロスせず、平行になるように引き回すことです。

最後に止め穴を通して終わりです。



写真でわかる様に、すべてのシートが重なることなく平行に通っていることがわかります。 なおかつ、セイルのプーリーの軸はマストに対して直角に位置しています。


この状態で、シートを引っ張って、ダウンテンションをかけます。


2.プーリーがないタイプ

セイルにプーリーがついておらず、単に穴があいているだけ(グルメット)のものものあります。この穴に直接シートを通してもよいのですが、一般的には3連プーリーとか4連プーリーという滑車を組みあわせた部品を使います。
ダウン引きは力がいるので、このような部品を使うことによって、効率よくダウンを引くことができます。



通し方の基本は上記とかわりありません。 全てのラインが交差することなく平行になるようにシートを通します。
セイルのプーリーの軸がジョイントのプーリの軸と平行になるので、比較的簡単だと思います。
はじから順にぐるぐると通していけばOKです。